私たちの社会生活には、プラスチックが大きな役割を果たしています。
 数10種類のプラスチック製品がありますが、塩ビ製品はその中のひとつです。
 塩ビ製品は、その機能や経済性などにより日用品から耐久消費財、さらには建築、住宅、農業、工業などの産業資材にまで使用され、社会生活を支える役割を果たしています。
 とくに、身の回りに係る製品の基本は、その安全性にあります。
 食品容器包装・器具は勿論のこと、そのほかの関連製品についてもより安全でなければなりません。
塩ビ食品衛生協議会(以下、協議会)におきましては、このたび塩ビ製品全般に対して幅広く使用していただけるように適用範囲を拡大して「塩化ビニル樹脂製品等の食品衛生に係る自主規格」(「JHP規格」改訂第15版)とし、これにもとづく関連規程(とくに、確認証明書交付規程)などを整備しました。


名称 塩ビ食品衛生協議会  (英文名:Japan Hygienic PVC Association)
所在地 〒104-0033 東京都中央区新川1-4-1(六甲ビル6F)
TEL:03(5541)6901 FAX:03(5543)6902
沿革 昭和40年(1965)年頃から、塩ビ製品がプラスチック食品容器包装・器具としての使用がスタートし、より安全な製品を供給するための衛生自主規格を確立するため、原材料から製品に至る会員構成による「塩ビ食品衛生協議会」が昭和42(1967)年6月に設立されました。
平成8(1996)年6月には、これまでの実績をもとに、食品衛生の観点から塩ビ製品の安全に幅広く寄与できるように協議会の目的を改訂し、現在に至っています。
目的 食品衛生法の観点から、塩化ビニル樹脂、添加剤等に係る製品の安全衛生を確保するため、適切なる使用の推進と普及を図ることにより、国民衛生に寄与することを目的としています。

協議会は本会の目的を達成するため次の事業を行う。
そのため、自主規格(以下、JHP規格)の作成・整備、確認証明書の交付、衛生関連情報の整備および会員への伝達などにより具体化を図っています。

●JHP規格の整備および拡充
●当該原材料および製品の適正使用の推進
●内外の食品衛生関連法規の調査・研究
●食品包装材料および関連材料の衛生に関する調査・研究
●関係官庁、関連団体との連絡協調
●海外関連機関との連絡
●会員相互の情報交換

協議会の事業活動は次の組織により行われています。


委員会
役割
企画委員会
・幹事会へ提題する重要案件の審議
・行政動向に対応する必要な施策の企画推進
・食品衛生法および関連法規に係る衛生動向への対応
技術・PL委員会
・「JHP規格」に係る技術全般の必要対策の推進と規格の整備、拡充
・「JHP物質」申請の審査とこれに係る「記載基準」の整備、拡充
・「JHP規格」の内外関連法規等との整合性
・内外のプラスチック全般の安全性に係る情報の入手および対応
文献委員会
・内外関連文献の収集・抄録
・内外の食品用プラスチック規格の収集・整備
・「技術参考資料」の編集・発行
・収集文献の有効利用のための整備・拡充
分析委員会
・「JHP規格」に関する試験法の確立
・JHP物質に関する試験法の確立
・塩ビの製品衛生に関する分析技術の確立
業務・広報委員会
・「確認証明書交付規程」の整備・運用と「JHP規格」の普及促進
・JHP規格品の管理・普及推進と関連衛生製品の実態調査
・「会報」、「ホームページ」など協議会活動に係る情報発信


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